採用コラム

採用サイトって必要なの?採用サイトのコンテンツについて

採用活動において自社の採用パンフレットなどは作成しているが、採用サイトは作成していないという企業は多いかと思います。今回は、採用サイトについて、採用サイトのコンテンツに関して紹介します。

1.採用サイトとは

採用サイトとは、多くの求人応募の獲得と採用後のミスマッチ解消を目的としており、採用情報に特化したサイトの事を示しています。

インターネットが普及した現在は、学生が気になる企業に応募する前に、志望する企業のホームページを訪問することが当たり前の時代です。企業は自社ホームページの内容を充実させるだけでなく、学生のニーズに合った情報を掲載した採用サイトを制作して学生へのアピール力を高める必要があります。

採用情報に特化したサイトのため、自社への入社を希望している、もしくは、興味をもっている求職者に向けて、働くイメージや労働条件・会社情報といった詳細情報を求職者目線で発信するという特徴があります。

よく間違われやすいものにコーポレートサイトがあります。コーポレートサイトは、会社案内やIR情報やサービス案内など、企業全体の情報を発信しているものを指し、対象は顧客、求職者、などになります。つまり、求職者向けの情報だけでなく顧客向けの情報も掲載されているため、採用情報をピンポイントで調べにくかったり、やや堅い印象を与えてしまう可能性があります。

そのため、求職者の応募獲得という目的に沿った採用サイトとは明確に違うため、切り分けて理解する必要があります。

ですので、上記で記載した特徴を把握した上で、採用サイトの作成に取り組む必要があります。

また、採用サイトの作成を行う前に、採用サイトのコンテンツについて把握したいという企業もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、採用サイトのコンテンツに関しても下記にまとめましたので、参考にしてください。

2.採用サイトの必要性

採用サイトを設置することで、学生に対しより解像度の高い労働環境・企業情報を届けることができ、応募数増加、採用後のミスマッチ解消になります。

そのため、採用に力を入れている企業であれば用意して損はないと言えるでしょう。

また、採用サイトは、一般的な求人サイトや紙の求人票などと比較して、掲載できる情報やレイアウトやデザインの自由度が高く、より効果的に学生にアプローチできます。さらに学生から見ても、自社で採用サイトを設置している企業の方が情報収集がしやすく、サイト内で応募が可能で、応募がしやすいため、結果的に企業としては、より多くの応募を獲得することができる可能性が高まります。

3.採用サイトに必要な4つのコンテンツ

採用サイトを作成する際に準備するコンテンツとして、代表者メッセージ、事業紹介、社員インタビュー、研修・福利厚生の4点が挙げられます。それぞれの詳細について以下に記載していきます。

①代表者メッセージ

代表メッセージは、企業としての考え方を知ってもらい、自社に共感や親近感をいだいてもらうことが目的です。ビジョン、ミッションも会社の姿勢を表す重要な情報ですが、代表メッセージは人が言葉で伝えるためにより共感されやすい側面があります。

代表メッセージを作成するときに注意したいのが、具体的な話をしているかどうかです。どんな人と働きたいのか、どんな未来を作っていきたいのか、この会社に入るとどう成長できるのか、など入社後を具体的にイメージできる内容を心がけましょう。

②事業紹介

会社を選択する上において、どのような事業を行っているのかを紹介することは重要です。特定の事業から自社に興味を持つようになる学生もいるかもしれません。サービスサイトだけではわからない、事業の全体像やどのように事業同士が関わり合っているのかを知り、活躍のイメージを持ってもらえるようにしましょう。

また、事業の内容を紹介するだけでなく、お客様への提供価値や事業戦略など、「事業を担う立場」から知りたいと思える情報を提供することを意識してみるのがポイントです。事業部のメンバーに、働くなかで感じる自社の良いところや未来像をインタビューしてみましょう。

③社員インタビュー

働くメンバーのリアルな声を伝えるには、社員インタビューがおすすめです。代表メッセージや役員メンバーのメッセージ、インタビューだけではなく、実際に一緒に業務を行うことになるメンバーのことを記載していきます。

具体的な業務内容、働きがい、どんな人と一緒に働きたいか、などをインタビューしてまとめてみましょう。1日の勤務スケジュールなどをタイムラインにして、生活をリアルに見せるのもいいかもしれません。

インタビューを行う社員は、採用ターゲットに合わせて選ぶようにします。時短勤務やリモートワークなど、働き方に特徴があるメンバーのインタビューを掲載できると、求職者の不安を和らげる助けになるはずです。

④研修・福利厚生

研修と福利厚生は、学生にとって会社で働くうえでの不安要素を解消するための重要な情報です。研修の情報は、会社が社員をどれだけ育成してくれるのかを判断する要素になります。福利厚生の情報としては、社会保険や退職金などの基本的な情報を提供するのが重要です。加えて、有休のような、日々働く中でどれだけQOLを確保できるかといった情報も積極的に提供しましょう。特に昨今はQOLを意識している学生が多いため、より多くの情報を開示したほうが、学生が入社したあとのギャップを防ぐことが出来ます。

上で紹介したような採用サイトのコンテンツ制作する際には、気を付けるべきポイントがあります。それは「ターゲットとなる学生を明確にする」ということです。「どのような学生を採用したいのか」を明確にすることが重要です。ターゲットを明確にすることで、希望する学生へ届く情報を発信することができ、ミスマッチの解消にもつながり、より効果的なコンテンツになります。人材要件をあれもこれもと詰め込みすぎると、本来伝えたい内容がぶれてしまうので、最も重視するポイントを絞ってターゲットを設定することが重要です。

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、採用サイトについて、採用サイトのコンテンツに関して紹介しました。今回ご紹介した採用サイトに関する知識をしっかり抑えるだけで、求人応募数の獲得、採用のミスマッチの解消に繋がります。

採用にお困りの採用担当者様、経営者の方で自社に採用サイトをお持ちでない方、またはお持ちの方でも今一度、今回ご紹介したコンテンツを参考にしながら、ぜひ採用サイト作成の第一歩にお役立てください。

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