採用コラム

高卒採用で絶対外せない5つの鉄則!

「高卒採用の教科書」編集部です。

高卒採用は「スピード」「誠実さ」「情報発信力」が問われる戦いです。失敗しないためには、押さえておくべき“鉄則”があります。今回はその5つを解説します。

【鉄則1】スピード対応が命

高卒採用は「スピード勝負」と言っても過言ではありません。求人票が公開される9月1日以降、応募の山場はほんの数週間。多くの企業が一斉に動き出すため、出遅れると優秀層はあっという間に他社へ流れてしまいます。
特に地方の場合、担任や進路指導の先生が「早く反応してきた企業」を信頼しやすい傾向があります。逆に、問い合わせや求人票送付に時間がかかると「対応が遅い会社=生徒への対応も雑なのでは」と不安に思われてしまいます。
実際に、ある製造業の企業は「公開初日に学校へ直接求人票を持参」するスタイルを徹底することで、毎年推薦枠を安定的に確保しています。スピード対応は、単なる早さではなく“誠意を示す行動”でもあるのです。

【鉄則2】学校との信頼関係

高卒採用の窓口は「学校推薦制度」。つまり、担任や進路指導部との関係性が応募数を左右します。信頼関係を築くには、年に数回の訪問や情報提供が効果的です。
例えば「入社1年目の社員がどのように成長しているか」を報告したり、「新しい取り組みや研修制度」を紹介したりすることで、先生にとって“安心して推薦できる会社”という印象を与えられます。
また、求人票提出時だけでなく、進路指導室へ挨拶に伺い「今年もよろしくお願いします」と伝えることも大切です。先生方も「定期的に顔を出す企業」を覚えています。逆に、求人票だけ送付して終わりの企業は、どうしても印象が薄れてしまいます。
信頼関係は一朝一夕で築けるものではなく、日頃の積み重ねがものを言うのです。

【鉄則3】魅力的な求人票

求人票は、学生にとって「会社の第一印象」です。給与や休日数といった基本的な条件のほかに高校生が特に気にするポイントは「通勤のしやすさ」「教育体制」が挙げられます。それらを記載しておくことで給与条件が他社と同等でも、「安心して働けそう」と感じられれば応募意欲は高まります。
そのほか「独自の取り組み(資格取得支援・地域貢献活動など)」を具体的に書き込むことも有効です。求人票は単なる条件表ではなく、「会社の魅力を伝えるパンフレット」と捉えておきましょう。

【鉄則4】面接での誠実さ

高校生にとって就職活動は人生初めての社会との接点です。緊張のあまりうまく話せないことも多く、面接官の一言で大きく印象が変わります。
例えば、難しい質問を投げかけすぎると「自分はダメなんだ」と落ち込ませてしまいます。逆に「部活で頑張ったことを教えてくれる?」といった答えやすい質問から入れば、学生は自然と話しやすくなります。
さらに、面接の冒頭で「今日はリラックスしてお話ししてください」と伝えるだけでも空気は柔らかくなります。学生が安心できるよう、ゆっくりと相槌を打ち、話を引き出す姿勢が大切です。
注意したいのは「圧迫的な態度」や「プライベートを過度に詮索する質問」。これらはトラブルや辞退の原因にもなります。誠実で丁寧な対応こそが、学生・保護者・学校から信頼される企業の条件です。

【鉄則5】入社後フォロー

採用はゴールではなくスタート。定着率を左右するのは入社後のフォローです。
入社直後は誰もが不安を抱えます。「本当にここでやっていけるのか」という気持ちに寄り添うことが重要です。例えば「メンター制度」を導入し、先輩社員が1対1で相談に乗る仕組みを作ると安心感が生まれます。
また、1か月ごとに「振り返り面談」を行い、業務の進捗や悩みを共有することも有効です。ある企業では「入社1年目限定のランチ会」を定期開催し、同期同士の交流を深めることで離職率を半減させました。
さらに「小さな成功体験」を積ませることがカギです。例えば「自分で発注処理を完了できた」「初めてお客様に挨拶できた」といった経験を上司が認めてあげることで、自信とやりがいが芽生えます。

【まとめ】

「スピード・信頼・魅力・誠実・フォロー」この5つを徹底すれば、高卒採用の成功はぐっと近づきます。採用活動は単なる人材確保ではなく、未来の仲間を迎えるための大切な出会い。誠意を持って取り組めば、必ず成果につながるでしょう。

また、「高卒採用の教科書」では、日本全国の高卒採用に取り組んでいる企業様の採用サポートを実施しています。

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